AOZORAの旗の下。
2014-11-23 02:01:08
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- 日記

金ないな〜
借金山ほどあるな〜
ミッション、止まらないな〜
困ったもんだ。
仕方ない。
イヤな事、1mmたりともやりたくないし、やるべき事無限にあるし。
何々?
農民が農業で生きていけない?
ミュージシャンが音楽で生きていけない?
政治屋が政治で生きていけない?
そりゃ、事後自得だろ。
みんな同じ理由だべ。
1000円稼いだら、1000円で生きれば良いべ。
それが幸せだべ。
百姓は売り方考えねば。
音楽は音楽の安売りをやめろ。
政治は…ウチワでも売ってろ。
ハチャメチャに聞こえる?
あ、そう。
勝手に。
いろんなこと、誰かに任せていたからだろ。
そのツケがまわっただけだよ。
アメリカは夢を運んでは来なかったぜ。
毒を撒いただけだ。
百姓は体質だ。
本当の農を捨てたからだ。
何もしない田んぼが金を生むような気違いじみた仕組みに、いつまでも乗ってるようじゃ百姓失格だ。
音楽も、レコード屋が何とかしてくれた時代がおかしいのだ。
ライヴがあれば磨かれるし生きていけるはずだ。
本当のミュージシャンになりたければ、今すぐバイトやめて音楽だけで生きろ!
ただそれだけだ。
すべて生活のせいにしてきたろ!
政治屋は本当に闘うなら給料もらうな。
それじゃ政治じゃなかろ。
もらうなら景気との歩合にしろ。
それか米や野菜をもらえ。
ん〜。
昔は、話が合わない事と「俺がおかしいのか!?」などと「なぜ?」がつきまとっていたが、今はまったく思わなくなった。
今は逆に、お前はなぜ分らないんだ?じゃあ教えてやる!
に変わった。
確信があるからだ。
俺がひとつ、確信に触れる話をすると10人中8~9人は黙る。
真剣に自分を生きていないからだ。
確信から逃げて「お友達」を増やしている。
「お友達」は都合が悪くなれば居なくなる。
楽しげなお話もオサラバだ。
男女が付き合い始めたり、結婚したり、失業したりすれば、語っていた夢など泡と消える。
夢を現実の言い訳で相殺する。
勝手にしろだ。
俺は言い始めたら、伝わるまで叫ぶね。
いつか必ず、気付く時が来る。
「あー、アイツが言っていた事はこれなんだ…」てな。
3.11以降、俺はすべてに笑えなくなった。
みんな嘘だったから。
もう誤摩化されるは嫌だね。
俺は自分の信じる生き方を貫く。
そのミッションに人生を懸けている。
間違いない。
毎日ひとりずつ、確信を持った仲間が増えている。
みんな同じように苦しんでたと思うよ。
「俺、他と違う…なぜなんだ?」
でも良かったね。
違うと感じたセンサーは正しかった。
反抗して良かったね。
心で歯ぎしりしていた自分は間違ってはいなかった。
いよいよ顔をあげる時が来たんだ。
空一気に拳を突き上げる時が来たんだ。
その手に握った「種」を蒔く時が来たんだ。
普通が、並が、平均が、中流が、圧倒していた時代は終わった。
羽ばたくときだ。
漠然と夢を見ていれば良い時代も終わった。
世界は良い道と、悪い道に大きく分かれた。
見極める感性が必要なのだ。
人間は大きな鍵を握っている。
変えるのも人間だ。
壊すのも人間だ。
戻すのも人間だ。
法律も憲法も守ってはくれない。
医療も政治も救ってはくれない。
農業を捨てるような国を信じられるか?
歴史を歪めるような政治を鵜吞みに出来るか?
内蔵を切り捨ててしまう医療に命を預けられるか?
金しか生まない市場がそんなに気になるのか?
夢を語れない教師から何を教えられるんだ?
お前の人生は時給1200円か?
学校行くのが辛い。
家に居ると辛い。
人ごみが辛い。
満員電車に乗りたくない。
話を合せられない。
良いんだよ。
それが真っ当だ。
素晴らしいセンサーを持って生まれた次世代の人間だ。
そんな人間たちが集まり始めたぞ。
AOZORAの旗の下に。