池袋で70年代!
2014-10-01 08:48:12
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西に東武、東に西武、ぶくろ、ぶくろ、たまぶくろ〜の池袋。
今日は未開の扉を二つ開けた。
その前に…
最近、いろいろお世話になっている方、渋谷陽一と共にロッキンオンを創設した橘川さんのトークライブに参加するためやって来た池袋。
橘川さんは、ロッキンオン創設の話を時代とシンクさせながらリアル且つ鮮明に物語ってくれた。
60年代、70年代には真のオリジナリティが存在し、価値観の殴り合いがぶっ切らぼうに展開されていた。
次第にその現象が雑誌媒体となり、文化となる過程。
しかしそれらを築き上げたのは、団塊世代のマンモス化した圧倒的な数の、こぼれ落ちたほんの少数、しかし少数と言えども充分な数だと言う事。
実に明解だった。
橘川さんたちのような「落ちこぼれ団塊世代」には、俺の思考は理解出来ると感じるが、その他大勢過ぎる「ザ・団塊」の塊野郎たちには理解不能だろうな。
だって、俺は団塊の「塊」そのものをぶち壊したいワケだから。
そうしないと世の中を支配する「様々なチカラ」は平成ゾーンには分配されないぜ。
この辺りを考えると鼻息が荒くなる。
マジっアイツら、のうのうと生きてやがる!
フンガッ!
そんな熱い余韻に浸りながらも池袋だが、なんだろう⁈
JACK KNIFEのライブ以来、街へ降り立ったのは数十年振りか⁈
まさに未開の地に踏み入った感がある。
それにもうひとつ、今更ながら「LINE」なるモノに手を染めた。
なんだ⁈
アプリ繋げただけなのに、小一時間で数十件、何かが入ってるぞ!
なんだ?何が起きた⁈
めんどくさい。
消そうかな…
うっとうしくなりそうな、この未開なアプリ。
そんな心持ちの中、団塊の「塊」をぶち壊すにはどうしら良いかを、虎視眈々と考える和気優であった。
農FUTURE!